ブライドルレザー匠の技

ココマイスターのブライドルレザー

匠の技

匠の技
革が硬いということは、実際加工しにくいでしょうね。

ココマイスターでは総勢100人を超える熟練された職人さんたちが自分の得意な分野だけに集中して製品づくりに取り組んでいるそうです。

柔らかい革を加工するのに比べて硬い革を縫製するのは大変だろうと思います。

ちなみに、ブライドルレザーを加工するには20~30年の職歴が必要だそうですよ。
それだけ加工が難しい革なのですね。

最高に硬い革を相手に縫製しているので、生産量が少ないというのも納得できます。

それだけに,狙っている人も多いのはもちろんのこと、生産量が多くないという意味でも売切れ・在庫なしが続いてしまっているようです。

表裏ブライドルレザーのジョージ

ブライドルレザー
ブライドル財布は内側を柔らかいヌメ革を使用していて、
そのエイジング変化で上品な飴色になります。

また、もう一つのタイプが
内側にもブライドルレザーを使用した
ジョージブライドルって名称です。
表裏ブライドルレザーのジョージ

ジョージブライドルは、内装と外装が同じブライドルレザーを使っています。
内側の細かいところまで硬い皮で作られているので、作るのは大変だと思いますよ。

しかも、表面だけでなく内側までブライドルにするので使用する量は5倍というから驚きですよね

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